屋久島の海岸をカメラを持ってぶらり【PENTAX K-1とD FA 24-70mmF2.8ED SDM WRとD FA MACRO 100mmF2.8 WR】
今回はカメラをもって屋久島の海岸をぶらりと散歩してきました。
ガイドブックに載っているような屋久島らしい絶景ではなく、屋久島に住んでいるからこその何気ない風景写真をご紹介しています。
機材はPENTAX K-1とレンズはD FA 24-70mmF2.8ED SDM WRとD FA MACRO 100mmF2.8 WR。
カスタムイメージ:ナチュナル
D FA MACRO 100mmF2.8 WRは慣れていない焦点距離なので少し使いづらいのですが、好きなレンズです。
写りもボケ感も良いですが、ジーコレンズ(AFがうるさいレンズ)なのでマニュアルレンズだと思ってマニュアルで使用しています。
紅葉したハゼノキ。
イチゴの花。屋久島にも何種類かイチゴが自生していてどれも食べることができます。
もちろん市販のイチゴと比べるものではありませんが。
クワズイモ(食えない芋の意)。日の当たり具合の関係か葉っぱがすべてこちらの方を向いていました。
普段、雑草扱いされてしまう植物も花を咲かせるときれいなものです。
花も少しづつ多くなり、春を感じます。
この日は天気がよくてポカポカ陽気。海面のきらきらがきれいでした。
遠くには漁船。
ここからレンズはD FA 24-70mmF2.8ED SDM WRにかわります。最初は重量にためらっていましたが、だんだん重さにも慣れてきました。
期待を裏切らない優等生なレンズです。ただし、当たり前ですが単焦点の方が写りは良いです。
屋久島はいろいろなタイプの海岸はありますが、この辺りは大きな岩がゴロゴロしています。
広角24mm。
屋久島の水は本当にきれいです。夏であれば川で遊ぶのが最高です!山登りよりおすすめしますよ。
望遠側のボケ具合。
太陽を思いっきり入れてみましたが逆光にも強いレンズです。
絞り2.8の写り。ムラサキカタバミ。
PENTAX 単焦点マクロレンズ 防滴構造 D FA MACRO 100mmF2.8 WR Kマウント フルサイズ・APS-Cサイズ 21910
- 発売日: 2009/12/24
- メディア: Camera