FUJIFILM X-H1にAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sをつけてスナップ撮影 in屋久島白谷雲水峡
今回はFUJIFILM X-H1にマニュアルフォーカスレンズAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sをつけて撮影してきました。
レンズアダプターがあるので少し長めになりますが、軽いレンズなので重量バランスは悪くありません。
また、古いレンズですが画質・ボケは悪くないと思います。
白谷雲水峡に向かうワインディングロード。標高差600mを車で一気に登っていきます。
眼下には屋久島の集落を見下ろすことができます。
水辺に咲く、サツマイナモリの花。春らしく花が多くみられるようになってきました。
今回の主役?マムシグサ。春になるとタケノコのようにニョキニョキと飛び出してきます。名の由来はマムシの蛇柄に似ているところから。
タケノコのような外皮から怪しい花と葉っぱが広がって展開していきます。
こちらは去年のマムシグサの果実。マニュアルフォーカスレンズなのでピントがずれていました。
遠景写真。やはりマクロレンズなので近景をぼかして撮る方が楽しいです。
屋久島と言えば屋久杉が注目されがちですが、川辺の風景もよいですよ。
この日は春の訪れを感じながら撮影していました。
屋久島を代表する可憐な花、サクラツツジ。好きな花のひとつです。
今回は不遇の名機!?(個人的感想です)FUJIFILMX-H1と撮影に行ってきました。やはり手振れ補正があるのがありがたいですね。
FUJIFILMは優秀なレンズが多く、きれいな写真を撮るのはいとも簡単なのですが、MFレンズでスローに撮影するのが楽しいです。
x-pro3が欲しいなあ~(ぼやきです)